伊丹市 水廻りのリフォーム工事


エリア 伊丹市
工事種類 水廻りのリフォーム工事
平成25年1月10日竣工

お客様との出会い

お客様との出会いは4年程前、あるお客様のお住まいをリフォーム中にお向かいのご主人様からお声がかかり、

『ガレージの横のフェンスを直して欲しい。』

とのご依頼を受け、施工しました。その一年後、水廻りをリフォームしたいとのお話をいただき、プランニングを進めたのですが、諸事情によりリフォームを断念されました。
その後、平成24年7月
『やっぱりキッチンやお風呂をスッキリしたいんです。』

と奥様からのお電話。お伺いする日時を決めて、三年前の資料を準備しました。

1回目のお打ち合わせ

24年7月22日(日曜日)
3年前の打ち合わせ内容を思い出しながら、再度ご希望を確認。

前回の計画ではお風呂は、システムバスでは丁度良いサイズが無かったこともあり、浴槽の取替とタイル貼り替えだけだったのですが、3年の間にピッタリ納まるサイズが登場したこともあり、
システムバスへ変更をお薦めしたのですが、少し迷っているご様子。あとはキッチンの配置もなかなか決まらず、とりあえず私の方から、たたき台を作ることにし、打ち合わせを終了しました。
工事は年内中に終了すれば良いとのことでしたので、次回の打ち合わせは9月頃に予定。

2回目のお打ち合わせ

24年9月9日(日曜日)
一番大きなテーマは、やはりシステムキッチンの配置。私からのご提案は、今までとは全く違う場所へキッチンを移すというものでした。

打ち合わせ資料より 対面キッチンパターン

『洗面、洗濯スペースの近くにキッチンを配置し、動線を短くすることで
無駄な動きを少なくし、効率良く家事ができるように』と考えたのですが・・・

奥様『どうも対面キッチンのイメージがわかない』

ということで、あえなくボツに。

システムバスも

奥様『何か、ビジネスホテルのお風呂のイメージがあってユニットはね~』

私からの提案はあまり受け入れられず、この日の打ち合わせは終了。

3回目のお打ち合わせ

平成24年9月30日(日曜日)
前回ボツになった対面キッチン案と、今のキッチンの場所に配置する案と、2案をお持ちしました。
『対面キッチンは食事の支度や洗い物をしながら、ご家族と会話が出来るんですよ!』

懲りもせず、再度対面キッチンの案を押したんですが、

奥様『いろいろ考えたんですけど、今までのキッチンの位置が慣れているので
一番いいと思います。』

『解りました。ではそのプランで進めましょう。』
『お風呂はシステムバスにしてください。在来工法のお風呂は、必ず床下が漏水で
腐りますので。』

キッチンは奥様がお使いになるので、やはり奥様のご希望通りに計画するのが一番でしょう。ただ、お風呂だけは私の意見をお聞き頂きました。在来工法のお風呂は、解体すると、ほぼ100%に近い確率で土台付近が、腐食、蟻害に侵されています。私の経験上お風呂はシステムバスがベストだと考えています。

4回目のお打ち合わせ(リクシルショールームにて)

平成24年10月7日(日曜日)
商品の現物を見に、リクシルの本町ショールームへお客様をお連れしました。まずは浴室から見学。ビジネスホテルのユニットバスのイメージからは、かなり進化したシステムバスをご覧いただき、ご納得。ただ、一番お気に入られたシリーズではピッタリのサイズが無く、ひと回り小さくなってしまうので、商品を決定するまでには至りませんでした。

次はシステムキッチン。
色々なキッチンが並ぶ中、お客様の目に留まったのは、サンウェーブのリシェル。スライド引き出しのラクパット収納がお気に入りのご様子。

ショールームのスタッフの説明に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。アッという間に時間が過ぎて、ショールームの閉店間際まで扉の色、素材などを検討し、ほぼ決定。
帰路につきました。

5回目のお打ち合わせ(タカラショールームにて)

平成24年10月22日(月曜日)
前回のリクシルショールームでは、システムバスのピッタリサイズが無かったので、今度はタカラショールームへ。
タカラさんの特徴は、浴槽がステンレス製、サイズも2.5cm刻みにサイズオーダーが出来ます。それとユニット脚部の構造が他メーカーに比べ頑丈で耐震性に優れている点です。壁パネルもホーローなので、シャワーフックや風呂フタフックがマグネット式で、どこでも移動ができます。

サイズにも納得頂き、仕様もご確認してもらって、無事、システムバスが決まりました。
工程表、お見積書、図面を提出し、ご確認頂き、工事の手配に入ります。

工事前の準備

工事に掛かる前に、工事箇所の荷物の移動があります。食器棚や家具、キッチンの中に仕舞ってあるものなどを何処かへ仮置きしなければなりません。
とても奥様お一人では無理なので、お手伝いさせていただくことにしました。
まず、使わなくなった家具や食器を収納するために、離れの納屋を整理。1.5トン車2台分の不用品を片付け、スペースを確保しました。

工事着手

平成24年11月28日 工事着手しました。

やっぱり、お風呂の床下が腐食し、土台が傷んでいたので補強しました。『奥様からシステムバスを選んでよかった』と喜んでいただきました。

タカラスタンダード製のお風呂組立中です。

リクシル リシェルシステムキッチン組立中です。難しいカウンターの斜め加工。職人さんも慎重です。

工事完了

平成25年1月10日 工事が終了しました。

 
 

お客様から

『今まで一番気になっていた場所を、スッキリリフォームして下さってありがとうございました。』
とのお言葉をいただきました。
こちらこそ本当にお世話になりありがとうございました。

工事を振り返って

最終的にはお喜びいただき、今年の秋頃トイレのリフォームもお願いしたいとも言っていただき感謝しております。
しかしながら、喜んでいただいたことばかりではございません。やはり、いたらぬ点も・・・

元々電気の容量が不足しており、4回路増設したのですが、キッチン廻りばかりを重視し、ダイニングのコンセントは既存回路をそのまま使用しました。
結果、ダイニング側で容量の大きい電機製品を使用すると、リフォーム前と同じくブレーカーが落ちてしまいます。しかも今回のリフォームで分電盤は目立ちにくい冷蔵庫の上に取付けたことにより、落ちたブレーカーを上げるのに、脚立を使用しなければならず、お施主様にその作業をしていただくのは大変です。最初にお住まい状況をもう少しお聞きしておくべきでした。ただ、このままというわけにはいきませんので、近々配線の整理をし、ブレーカーが落ちないように工事をする予定です。