尼崎市 自然素材リフォーム 住居+アトリエ

エリア 尼崎市
工事種別 自然素材リフォーム
平成24年6月23日竣工

お客様との出会い

24年4月6日
『ホームページをみてお伺いしました。』と男性の方が弊社にお越しくださいました。丁度私も出掛けるところでしたが、少しお話をお伺いしました。
現況の図面と計画図を持参され、
『借家としてほかの方にお貸ししていた建物を、妹がアトリエをするためにリフォームを考えているんですが。見積もりをして頂けないでしょうか?』との事でした。
『有難うございます。喜んで見積もりさせていただきます。ただ、これから出かけるところがありますので、後日お伺いさせていただきます。』

現地調査

24年4月17日
お宅へお伺いし、まずは現地の調査から。
2世帯が住める平屋の住宅です。北側の壁から雨水が侵入し、一部、床が腐食しており、床組からやり直さないといけないようです。開口部は全て木製建具を使用。建て付けもかなり悪くなっています。床、壁、天井 全体的に手を加える必要があります。ご予算内でどこまでの事ができるか?も併せて検討しなければ・・・
全てを新しくするのではなく、使える部分はそのまま利用しながら上手に新しいものを取り入れる工夫が必要と思われます。

1回目お打ち合わせ

24年4月25日
弊社にお越しいただき、1回目の打ち合わせ。
『自然素材を使い、古民家風にしてはどうですか?』というご提案に対し、『アトリエは天井を取り払い、梁を表しにしてはどうでしょう?』
とのお客様からのご意見も頂き、打ち合わせはトントン拍子に進みました。
次はお見積書を作成し、次回打ち合わせでは、費用面の詰めと、使用材料の確認をしたいと思います。

2回目お打ち合わせ

24年5月8日
床には杉の無垢板を使用し、内壁は漆喰塗り、建具のデザイン、ユニットバスの仕様もご確認頂き、費用面もご了解頂きました。
『工事着手は大田さんの都合の良い日から始めていただいて結構ですよ。』
と言っていただき、工程を組むことにしました。

ご契約、近隣挨拶

24年5月10日
何の問題もなくご契約いただき、近隣挨拶。
実はお隣さんが工務店さんなのです。同業ということもあり、少し意識しましたが、その工務店の社長さんは、とても親切で、工事のご挨拶では、工事車両の駐車場までご提供くださり、大変助かりました。反対隣は保育園です。小さな子供さんが元気に運動場を走り回っています。工事車両の乗り入れ、資材搬入、廃材搬出など、最善の注意を払わなくてはいけません。

工事着工

24年5月14日

雨漏りで腐食した床も全て取り去り、間仕切り壁も解体しています。土壁なので、砂ホコリが多量に発生します。

床には杉の無垢板を貼り、勝手口には採風ドアを取り付け、木工事もどんどん進みます。

古い壁を落とし、石膏で中塗り。結構厚く付いたので、乾燥するまでに時間が掛かります。

壁の漆喰も終了し、床の杉板には、自然素材でできた塗料を塗ります。
漆喰には調湿効果や消臭効果があり、何より真っ白が黄ばんだり、静電気によるホコリの付着などが無く、お手入れも楽です。シンプルモダンな雰囲気にピッタリの壁材です。

工事完了

24年6月23日

アトリエ入口

アトリエ玄関土間

アトリエ内部

アトリエ内部(2)

住居 玄関

住居 キッチン

アトリエ天井

住居 居間

お客様から

『予算内に工事を納めていただき、有難うございます。ここまでのリフォームして頂けるとは思ってませんでした。後は自分たちでアトリエに飾るものを造っていきます。』

工事を振り返って

『今回の工事はご予算内でどこまでできるのかが、工事のポイントでした。水廻り(キッチン、お風呂、洗面、トイレ)も全て一新しましたが、機器だけでなく、配管もほとんどやり替え、住まいとしても長年お使いいただけるようにすることと、アトリエ部分も作業場としての空間と、来客があることも想定したプランニングを実現するために、コストをかけない工夫も必要でした。これからアトリエをどのようにお使いいただくかが楽しみです。アトリエが始動し始めたら一度お伺いしたいと思います。』