劣化や解体などで剥がれ落ちた壁を補修する
左官補修作業が進んでいます!
左官工事は砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げとして
重要な役割を果たしています。
建物の耐久性や居住快適性を高める役割があり、
次に壁を美しく仕上げるという装飾的な役割があります。
リノベーション工事で快適な居住空間を造るために左官は欠くことのできない仕事です。
左官職人は土やモルタル等の素材を使い、建物の基礎や下地を塗ったり、
砂壁や漆喰等の仕上げ材を使い、壁や天井、土間の表面仕上げを施します。
今回は補修後既存クロスの上に漆喰塗りを綺麗にしていきます!
造作洗面台のカウンターや収納部分の設置も進んでいます。
1面タイル張りの造作洗面台、どんな仕上がりになるか楽しみです♪